阪神淡路大震災から30年です。コアキッズケアにも阪神淡路大震災の時に大きな被害🚃(阪急伊丹駅の映像はよく流れます)があった伊丹市からも来てくれているお友だちがいます。もちろん、その時は生まれていなかったんだけど。😊
30年の間にハード面もソフト面も進んだところはたくさんあります。でも、まだまだ、心の復興は進んでいないといわれています。そして新たな問題も。震災を知らない人が増えてきているということです。
昨日、大阪府の医療ケア児支援のための学びの研修に行かせていただきました。
もちろん医療的な知識の研修もありましたが、8時間の研修の中で講師の先生が皆さんおっしゃっていたことは『寄り添い』の大切さ、『連携』の重要性でした。
本人や家族と共に、、今できることをやっていくことが一番大事ということでした。
コアキッズケアでも、震災や災害の時に今何ができるかを考え、一時間かもしれないし、1日かもしれないけれど、コアキッズケアで過ごすときにもし災害が起きたらと考えて非常バッグを預かっています。ご家族や本人の少しでも力になれたらと思います。
研修で学んだことは少しづつ皆さんに還元していけたらと思います。
印象的だった話を一つ、、。
ミッキーさんはプロというお話。
被災地や施設などなど訪問しているがその場所がなぜ明るくなるか。それは必ず、目が合うこと、降格が上がったミッキースマイルだから。そして大群衆にもハプニングも落ち着いてアドレナリンを出しすぎず冷静に行動している。
ただいることで、みんなが嬉しくなる、会いに行きたくなる。
私たちもその姿を見習って、支援に携わっていこうと思います。
コアキッズケアでは支援員や、お友だちとの育み、集団での関わりを大切にしてます。支援員(看護師、鍼灸師、児童指導員、保育士、理学療法士、言語聴覚士など)全員が有資格者です。ほぼマンツーマンでつける環境であり子供たちの今のこの瞬間の成長する姿を応援しています。
又、入浴設備も整っております。
※一部専門職による個別も行っております。
▶現在、ご利用には送迎も含め空きがございます。お気軽にお問合せ下さい。お待ちしています。
※コアキッズケアのインスタも見てくださいね。💕
震災から30年です。
教室の毎日
25/01/17 09:28