突然ですが
我がトゥインクル広場には魔法使いがいます。
それは「きみえ先生」
本当に療育のスキルが高く「えっ?なんで?」と思う事がたくさんあります。
私が療育中に何をやっても上手く行かなくて困っている時(例えば泣き止まない時等)「ちょっと代わりますね」と代わって頂くとまるで魔法のように泣き止みます。
母性の問題?児童との信頼関係?
それだけではなく児童のその日の表情や行動で「この玩具が欲しい」「この遊びがしたい」と言う事がわかるんです。
少し話は逸れますが私の息子は中学生の時合唱で日本一になった事があるのです。
小針先生と言う市内では有名な先生がいて小針先生の元だと必ず日本一になる!と言う先生です。
その先生は当日のコンクール会場の特性、生徒の調子等から急遽並ぶ順番を変える事があるそうなんです。それも上下左右僅かな変更を。
凄い耳をしてるんだなぁと思ったものでした。
我がきみえ先生もそう。
恐らく本人は謙遜して「そんなんじゃないです」と照れて否定されると思うのですが私が親ならこんな先生に大事な子どもを預けたいな、って思います。
いずれにしても凄いと思うと同時に学ぶ事が沢山ある事を思い知ります。
歳とともに物覚えが悪くなっていますが頑張りますよ!
「新米おじさんの放デイ日記 その5」
オープン
25/03/05 12:12
