経済のグローバル化やITによる情報化など、国際的に社会環境の変化が加速しています。既存の知識を身につけるだけでなく、環境に柔軟に適応し、学び続け、課題を解決しようとする姿勢や力(非認知能力)が必要と考えられるようになっています。
ベネッセ教育総合研究所の調査(*)では子どもの学びが育つプロセスとして、幼児期から小1期に非認知能力である「協調性」、「自己抑制」、「がんばる力」といった「学びに向かう力」が小1期の「学習態度」に関連していることが示されています。
エコルドでは、遊びやICTを活用した療育の中で21世紀で求められる力の土台となる「協調性」、「自己抑制」、「がんばる力」を育みます。
(*)ベネッセ教育総合研究所 幼児期から小学1年生の家庭教育調査 速報版 2012年
21世紀に求められる力を育む
療育テーマ
22/11/25 09:53