今日はクロッカ川崎高津の療育で取り組んでいる
道具の一例を紹介します。
🍌おさるのジョージにバナナをあげよう🍌を紹介します。
●ケースに書かれている数だけ
バナナをあげる課題です。
見た目は簡単に見える課題ですが
1.数字を読む。
2.読んだ数と同じ個数のバナナ取る。
3.小さなバナナをトングで取る。
といったように3つの課題が含まれています。
また、小さなバナナをトングでつかんで入れる行為は、経験が増えるほど手指の操作性を高めていきます。
教材はひとつでも、お子さまひとり一人のニーズに合わせて、援助方法を変えていきます。
クロッカではお子様が「楽しい」と思える教材で
お子さまひとり一人に寄り添った課題での療育を進めています。
★数をたのしもう!★
教室の毎日
23/06/08 12:37