こんにちは!
尼崎市の個別療育ぴすかぴすか ぽのです。
ぴすかぴすか ぽのでは、ドローンを使った療育活動も行っています。
ドローンの操作は、一見簡単なように見えますが
自分の思ったように動かそうとするのは、なかなか難しい作業です。
ドローンと自分との距離を考えたり、操縦する人の空間認識力が
必要となります。
自分がどこにいて、ドローンがどこにあって、目標物や障害物がどこにあるのか…。
お子さんたちは、普段の生活以上に、集中して自分や周りに意識を向けて
活動に取り組んでくれています。
また、着陸などの微調整が必要な場面では、微細な動きをコントロールしたり、
操作が難しい時に、支援者の動作を模倣する力や、どのように質問することで、自分の操作がうまくいくか、相手から引き出すコミュニケーション力を身に着けたり…。
上下左右に自由に動くドローンの動きを目で追うことで、眼球運動の訓練などにも役立つと考えています。
ドローンの活動一つにしても、ただ『珍しい。楽しい』だけではなくて、お子さんたちにとってプラスになるように、支援内容を考えています。
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「やっちゃいけない」「やりたくない」「どうぜできない」を
「やってみたい!」に変えていこう!!
その子だけの良さを引き出します^^
尼崎市 放課後等デイサービス
個別療育 ぴすかぴすか ぽの
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ドローンでつかむ様々な力
教室の毎日
23/11/07 13:58