こんにちは!ワールドキッズ新宿教室です!
スプーンを使ってもこもこボール運びの練習を行いました!
スプーンの握り方は段階に分けて
上手持ち→下手持ち→鉛筆持ち
と変わっていきます。
上手持ち(うわてもち)はグーで親指が上にくるような持ち方で、子どもにとっては持ちやすいけれど、掬った食べ物をこぼしやすいというデメリットがあります。
しかし最初は食具を使うことに慣れていく目的で、上手持ちでも見守っていきましょう。
しばらく経ったら下手持ち(したてもち)に切り替えていきましょう。
下手持ちは親指が下にきて、『掬う』という動作の正確性がより求められます。
次はお箸や鉛筆と一緒の持ち方です。バキューン持ちとも呼ぶんだとか♪
親指と人差し指、中指の3本の指がメインで操作します。
ここまで来たら、「こぼさずに食べる」「もう一方の手で食器を支える」といった食事の際のマナーについても少しづつ伝えられると良いですね(*^^*)
こういった食具を使ったトレーニングで、日常生活をよりスムーズに行えるよう、援助していきます。
🥄スプーンの操作
教室の毎日
24/09/12 13:34