今日も色々と発語が見られました♪
子ども達は自ら遊びの提案をし、自分なりのルールを作り、そのルールをスタッフに説明してから一緒に遊びます。このような自発的な遊び場面において、支援者は子どもの発達レベルに応じて、足場をかけたり、外したりして、それぞれの子どもの発語を促すような働きかけをしています。
子ども達は日毎に発語が増えていき、場面に合った表現も正しく使えるようになっています。「これ、やりたい!」「せんせ、あれとって!」「ハサミ、かしてー」などなど思いを伝えてくれます。お片付けを拒んでいた友だちをじっと見つめていたら、支援者と一緒に「おかたづけ、しいや」と言ってくれましたよ。
発語が増えることで、社会適応能力もどんどん高くなっていきます。
自発的な遊び場面における発語支援
教室の毎日
23/07/27 15:02