ボルタリングはなぜ発達に効果的なのか
子ども達はボルタリングを登ったり、降りたりを繰り返しします。
どんな感覚刺激や発達につなげているかをお伝えします。
①登る降りる
下位感覚の前庭覚に刺激を入れています
前庭覚の役割
・拘りの左脳とまあいいやの右脳を繋ぐ。
うまく繋ぐことができると、遊びを譲れるようになったり、急な予定の変更も対応できるようになります。
・姿勢調整(緊張性迷路反射)が整う。
これが整うと、肘をつかなくても食事や勉強などができるようになります。
②バーを握る離す
原始反射のパーマ反射に刺激を入れています
パーマ反射の役割
・手の発達が整う
これが整うと手先の器用さが増し、細かな作業や着替えなどができるようになったり、鉛筆の持ち方などが整います。
その他の感覚に総合的に刺激が入るので、ボルタリングは発達に欠かせません。
子ども達が楽しみながら発達を積み上げれます‼︎
ボルタリングがつきました‼︎
スタッフ紹介
23/04/26 16:44