こんにちは。
なないろです。
昨日の様子です。
スタッフと一人の利用児さんが互いにボールを持って「せーの」の掛け声で同時にボールを相手に転がしたり、投げたりして遊んでいると周りにいた他の利用児さんも「一緒にやりたい」と興味を持って輪の中に入ってきてくれました。
ただボールを投げたり、転がしたりするのではなく相手が取りやすいように考えることを意識してもらいました。
息がピッタリ合った時は同じ軌道でボールが転がり二つのボールがぶつかって「ぶつかったー」と大興奮でした。
遊びの中からも相手のことを考える力を少しずつ育んでいけるようにしていきたいです。
相手のことを考える
教室の毎日
23/07/20 18:42