・授業中に注意されることが多い
・勉強が苦手
・字が汚い
・筆圧が濃すぎる、薄すぎる
・お箸が上手に持てない
学校ではこんなお困りごとはありませんか?
また、保育園や幼稚園に通うお子様は、就学してからこんな不安はありませんか?
一般的に「勉強ができない」と言われる子どもは、本当に勉強が嫌いだからなのでしょうか。
渋谷区にある子どもの運動教室LUMO代官山校が、解説します!
今回は「手」に着目してお話します。
赤ちゃんの小さな手に、指を乗せるとギュっと握ってくれるのは
原始反射である【掌握反射】があるからなのです。
意思とは無関係に反射的に反応します。
では、そんな掌握反射が成長してもずっと残っていたらどうなるでしょうか。
ペンを持つと無意識にギュっと力が入る、お箸も上手に指先が使えず触れているだけでギュっと握ってしまう....
これが勉強嫌いになる一つの要因なのです。
力の加減が分からなかったり、指を思うように動かせないことで、鉛筆を正しく持てずに学習が捗らなくなるということです。
また、字が綺麗になってほしく書道を習うこともよく聞きます。
掌握反射が残っていたら同じく自分の意思とは関係なく反応してしまうことで、より一層字を書くことに苦手意識が芽生える可能性もあります。
対症療法ではなく、ますはその原始反射を統合させ根本から改善へ向けることが大切です!
統合にはやはり【運動】です!
ボールを使った運動やマット運動、指先の体操など、手先へアプローチできる運動はたくさんあります!
子どもたちは多くの可能性を秘めています。
渋谷区子どもの運動教室LUMO代官山校ではそんな可能性を広げるため、成長のサポートを運動にて提供しております。
体験会も随時受け付けております!
まずはお問い合わせください♪
【勉強嫌い】運動で学習を伸ばすには
教室の毎日
23/03/25 16:06