こんにちは!
渋谷区にある子ども運動教室LUMO代官山校です。
今回は少し原始反射についてご紹介します!
小さいお子さまの中には、原始反射の「把握反射」が強く残っている子も少なくありません。
「把握反射」とは、赤ちゃんが指を差し出すと無意識に手をギュッと握る反射のことです。
この反射が残ることで、鉛筆やお箸の使い方が不器用になったり、手先を使う動きが苦手と感じることがあるかもしれません。
このような「把握反射」は、手をたくさん使うことで統合されていきます!
LUMOでは、ボールをキャッチ&リリースしたり、ジャンケンをしたりするなど、手をたくさん使う運動を取り入れています。
その中でも、例えばボールを握ると無意識に手放すのが難しい子どもたちもいるので、いきなりキャッチボールではなく、グーパーから少しずつトレーニングしていきます。
少しずつお子さまの「できた!」を増やして、苦手を楽しく克服してみませんか?
本校では、スモールステップでお子さまの気持ちに寄り添った楽しい運動療育を行っております。
体験も随時受付中です!
是非お気軽にお問い合わせくださいませ♪
把握反射ってどんなもの?
教室の毎日
23/05/09 10:54