こんにちは!
渋谷区にある、子ども運動教室LUMO(ルーモ)代官山校です!
ジャンプが上手く行かないのは、モロー反射やSTNR等の原始反射の残存による緊張や協調運動の苦手さが現れているからなのかもしれません。
ジャンプには、飛び跳ねるジャンプと、飛び降りるジャンプの2種類があります。
・背伸び
・つま先歩き
・腰を落として座ること
このような動作が出来ていますか?
つま先や足首が硬い子は、膝も深く曲げられないので、しゃがむことが苦手です。
ジャンプが出来るようになった子も、しゃがむことが苦手だと瞬発力が活かせないため、高くは跳べません。
下半身に柔軟性が出て可動域が広くとれるようになっていくことで、ジャンプするために必要なカラダの動きが調っていきます。
飛び跳ねるジャンプを伸ばしたい時には、屈伸などの下半身の柔軟体操を丁寧に行っていくと良いでしょう。
キリン歩きでつま先を、ペンギン歩きで踵を鍛えることで、地面を蹴る動作が育っていきます。
まだ「ジャンプ」をしたことがない子には、少しだけ高さのある箱から飛び降りることで一瞬カラダが浮くことを体験してもらいます。
ふわっとカラダが浮く感覚に怖さがなくなって、着地の刺激を楽しめるようになってきたら次のステップの動作に移ります。
自分で思ったようにカラダを動かせるようになると、子どもたちの自信にも繋がって、いつの間にか笑顔になって運動を楽しめるようになります。
私たちと一緒にカラダの感覚を育ててみませんか。
LUMO代官山校は、運動療育に特化した児童発達支援・放課後等デイサービスです。
運動を通してお子さんの「できた!」を引き出します!
カラダを動かすだけでなく、お子さまが楽しみながら原始反射の統合を目指せるプログラムを日々行っています。
子ども運動教室 LUMO代官山校
東京都渋谷区神泉町10-15 1F
HP:https://www.lumo-by-animom.jp/
TEL:03-6712-7950
FAX:03-6712-7951
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2種類のジャンプ
教室の毎日
24/02/02 14:41