こんにちは!
ブロッサムジュニア横浜鴨居教室です。🦆
今日は集団療育で取り組んでいる「お月見工作」の様子を投稿いたします!
「お月見といえば、10月ですよね?」と思われる方、いらっしゃると思います。
スタッフも最近知ったのですが、日本のお月見は3回あるそうなんです!🐇
お月見といえば「十五夜や十三夜」は耳にしたこともあると思いますが、
「十日夜(とおかんや)」というお月見の日もあります。
お月見そのものは1年で最もつきが美しく見える秋の時期に名月を鑑賞しながら秋の収穫に感謝するという意味があるそうです。
今回のメインの「十日夜」は旧暦10月10日に行われていた収穫祭のことをさします。お月見がメインの行事ではなく、稲刈りを終え、田の神様を見送る行事だそうです。
まだまだ細かいことを調べたいところですが、子どもたちの様子もお話したいのでここまで!スタッフはインターネットで調べて十日夜のお話を書きました。
(引用 AllAboutより)
今回の制作はお月見工作で、ねらいは2つあります。
1️⃣お手本を見ながらつくる【模倣】
2️⃣のりやハサミを正しく使ってもらう【注意力・手先の運動】です。
子どもたちにも「今回の制作は見本を見ながら同じようなものを作ってね」と声をかけ、道具を使用しているときは子どもたちの手元や手先に目や顔がしっかり向いているか様子を見ています。
実際に取り組んでいる子どもたちはしっかりと手元に視線が向いており、刷毛も優しく扱うことができていました。
また、ハサミを扱うことが難しい子は刷毛で画用紙にラメの入ったのりを塗り、パーツの貼付けから皆と同じ作業をする予定です。
来週の完成が楽しみです🎑
お月見工作1
教室の毎日
24/11/07 12:03