はなみずきに通っているお子さんの中には、「読み書き障害」のお子さんも多くいます。読み書きに困難を持つと『連絡帳が書けないから学校に行きたくない』『教科書が読めない』『文章題が読めない』などの二次障害になる場合があります。
はなみずきではそんなお子さんに向けて読み書きの支援をおこなっています。
はなみずきに通い始めたときには、平仮名で「しょっき」が「しょうき」、「しゅっぱつ」が「しゅぱつ」など特殊音節の聴写が難しかった子が今では写真の通りだいぶ書けるようになってきました。
学校での集団生活ではフォローが難しかったところですが、はなみずきでトレーニングするとかなり成長すると改めて感じることが出来ました。
もちろん個人差があるので、どこまで出来るようになるかは言い切れないですが、やるやらないで読み書きの困難具合に差が出てきます。
『読めるようになる』『書けるようになる』ことで喜んでくれている本人と親御さんの顔を見ると、こちらもとても嬉しくなってきました(^^)
読み書き支援成長の様子!
教室の毎日
23/09/21 12:02