こんにちは!
今日は昨日と打って変わって、肌寒くなってしまいましたね。
寒暖差が激しいと体力の無いお子様は風邪をひいてしまいますね。
今日は児童発達支援の言葉の遅れについてお話しします。
児童発達支援のお悩みで一番多いのは言葉の遅れです。
昨今、児童発達支援の事業所に言語聴覚士を配置しているをよく見かけます。
言語聴覚士と聞くと、言葉を発するプロとお思いの方は少なくありません。
ですが、言語聴覚士の大半は高次脳機能障害等で、言葉を失った人を回復させるリハビリ職です。
児童発達支援の言葉の遅れは、まだ言葉を知らない子供に発生させるという支援になります。
ですので、全く別物です。
しかし、言語聴覚士という立派な国家試験ですので、もちろん知識は沢山あると思います。決して否定している訳でありません。
では、ハートキッズ小金井の言葉の遅れに対しての支援というと、集団生活での反復(繰り返し)です。
周りを見て、聞いて、感じる。
タイミングを見て適切な声掛けをする。
単純ですが、この繰り返しだと思います。
まずはお悩み相談も兼ねて見学にお越しください。
お問い合わせお待ちしております。
言葉の遅れについて
教室の毎日
23/05/23 10:25