運動療育の中で新聞紙を破る活動をしました。
子ども達には手か足で破いてもらいました。最初は大きかった新聞紙もだんだん小さくなり当てるのも難しくなります。よく見て手や足を目標(新聞紙)に当てるのは目と体の協応動作が必要になり、また足で破るには片足立ちになるので体幹も使う動作となります。新聞紙も厚さを変えることで手ごたえも変化させることができます。
普段このような動きを思いっきりやる機会が少ないので、子ども達は夢中になってやっていました。運動療育が終わった後も繰り返し練習?していた子どももいました。
最後はびりびりに破いて雪のように降らせて終わりにしました。
もちろんお片付けもしっかりできました。
新聞紙破り
教室の毎日
23/08/01 17:03