運動療育でトレーに物を載せて運ぶ活動をやりました。
途中にバランスストーンやウレタン棒をまたいだりくぐったりといった障害物を置き、難易度を調整しました。
「落とさず運ぶ」ことをめあてとし、障害物は強制ではありません。でも子ども達の様子を見ていると、バランスストーンをスラロームのように間を縫って歩いたり、乗りこえていったり、避けていったりとまちまちでした。1回目と2回目で別のやり方を試している子もいました。子ども達は自分の能力に合わせて工夫しているのかもしれません。
最後はお楽しみの活動でハンバーガー屋さんに変身し、注文を取り品物を揃え運んでもらいました。中にはお客様に出す前に「パクパク」と食べる真似をしている子も・・・。
楽しんでくれたようです。
運動療育
教室の毎日
23/08/25 14:42