タブレット学習が始まりました。
学校でも一人1台のタブレット端末が配布され、タブレット学習が行われるようになりました。最初は年長児のみから始めていきます。
タブレット端末は子どもの興味をひきやすいため、苦手な課題などにも取り組みやすくなります。カラフルな画像やイラストは視覚に訴えるため理解もしやすく、音声も理解を助ける一助となります。
また「書く」ことに苦手意識のある子どもにも取り組みやすいというメリットもあります。
タブレット利用については「約束」をしてから取り組みます。タブレットの扱い方や操作についての約束、一番大切なのは「終わり」の約束です。ICT機器は魅力的なツールだけに、使っていくうちに止めることが難しくなります。
便利ではありますが、使用については大人が主導権を握って使っていくことが大事です。
タブレット学習
教室の毎日
24/01/15 16:57