運動療育で表情カルタゲームをやりました。
先生のジェスチャーや言葉で問題を出し、感情に合ったカードを選んで取って来るゲームです。最初はカードを床に広げてやり、2回目は壁に貼り付けてやりました。
相手の立場になって考えることが苦手なお子さんに対して、先生のジェスチャーや言葉から相手の表情を読み取り、気持ちを想像することをめあてとしています。社会性はもちろんのこと、想像力や判断力、気持ちを調整する力を育てます。
場面に合った言動を身につける最初の一歩として、相手の感情を読み取ることは大切なスキルです。日常生活の中だけでなく、ゲームの中で楽しく学んでいって欲しいと思います。
表情カルタゲーム
教室の毎日
24/02/08 08:23