さくらんぼ算が有効なお子さんもいれば、覚える方が得意なお子さんもいます。
11になる組み合わせは「2と9、3と8、4と7…」のように、いくつといくつでできているか、数の組み合わせを覚えていきます。
足し算カードを使うと、「数の組み合わせ」と「足し算」の関係性が結びつきやすいです。
普段の宿題ではフラッシュカードとして使うことの多い足し算カードですが、このような使い方をすると、遊びのような感覚で取り組んでくれるお子さんも多いです。
色々な方向からサポートをして、お子さん一人一人にあった方法を一緒に見つけていけたらと思います。
数の組み合わせ
教室の毎日
24/02/22 15:09