こんにちは。クロッカ六郷です!
本日は、フェルトボールを使ったあけ移しの課題を紹介します。
製氷皿や紙コップに、フェルトボールを指でつまんで入れたり、トングやスプーンなどお子様の発達段階に合わせた道具を使って入れたりして取り組みます。
親指・人差し指・中指の三本指をたくさん使うことで、手先や道具の操作を身につけていきます。
最終的には、えんぴつ・ハサミ・おはしなどの持ち方や操作にもつながっていきます。
また、シールを貼って色分けするなど、認知課題としても活用できます。取り組む中で、集中力や注意力も育ちます。
おままごとの一環として、上記の課題などを取り入れることで、お子さんたちも関心を持って取り組んでいます。
お子様についてのご相談や療育体験は随時受け付けております。
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「学研の療育 クロッカ六郷」
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フェルトボールの活用の仕方について
教室の毎日
24/05/14 10:11