今回のグループ療育では、大きな模造紙にみんなで街を作り、廃材で作ったオリジナルの乗り物を走らせて遊びました。
はじめましてのお友だちもいましたが、一緒に取り組む中で「ここ駐車場」「動物園のバス停描いた」「踏切描いたから車通れるよ」等、自然なやりとりが生まれていました。
今回の活動のねらいは①お友だちと物を共有しながら、一緒に遊ぶ。②自分が頭の中でイメージしたものを何かに見立てることを通して、想像力を育む。③絵を描いたりテープを貼ったり等しながら、手先の巧緻性を養う。
他にも④空間認知を育む。⑤集中力を高める。等ありましたが、何より子どもたちが主体的に楽しみながら取り組めていたことが良かったです。
SEDスクール箕面では、個別療育(1対1)とグループ療育(3名~7名程度の小集団)を実施しています。興味のある方は、是非一度お問い合わせください。
廃材&模造紙遊び
教室の毎日
23/09/20 15:06