昔から、眠りが子どもの心身の成長に大事「寝る子は育つ」だと伝えられてきました。
それでは一体『子どもは何時間眠ればよいのか?〗
これに対して、SEDスクール顧問の三池輝久先生(小児科・小児神経科医)の睡眠研究によると「幼児期~小学校低学年までの子どもたちには、夜間基本睡眠としてほぼ10時間が必要である。」とのこと。
更に、子どもたちの成長を支えるよい眠りの条件が3つあり、このうちどれに問題が起こっても、子どもの心身の成長が妨げられるとされています。
【3つの条件とは】
①夜間の基本睡眠時間(10時間程)
②睡眠時間帯(夜7時~朝7時に眠ること)
③睡眠の質(途中で何度も目を覚まさない等)
〇SEDスクールでは《眠育》を通した子どもたちの生活リズムの改善に取り組んでいます。
お子さまの生活(睡眠)リズムの調整にお悩みの方、《眠育》について興味を持たれた方がおられましたら、是非お気軽にお問い合わせください。
「寝る子は育つ」
教室の毎日
23/10/28 09:28