様々なボールの上に立つ効果とは
ボールのようなグラグラする不安定さ
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自然と体幹の筋肉群が働き、身体を安定させるために、
より多くの筋肉を使う必要が出てきます。
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グラグラする身体を安定させるために、
自然と体幹の筋肉群が働くようになります。
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姿勢が良くなる、転びにくい足の運び
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机に向かう集中力も培える
②身体の状態を脳に伝える「センサー」も鍛えられる
ボールのようなグラグラする不安定さ
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筋肉・腱・関節の今身体がどのように今度はなっているかを脳に知らせる「センサー」が働く
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このセンサーが反応して、今度は脳から筋肉に指令が出ます。
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身体の状態を脳に伝える「センサー」鍛えられ、自分の意図によって動かせる
能力の得とくとなる
まとめ
バランスボール等のボールを使って運動療育を行うことで、このセンサーをより刺激することができます。今の身体の状態・状況を迅速に脳に伝えることができるようになるため、体幹トレーニングをして体幹を鍛えながら、怪我の予防にも効果があります。
担当:理学療法士 狩生
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様々なボールに立つことで養われる能力
教室の毎日
24/11/29 17:33