手が使える 思い通りに指が使える を実感中のおともだち。
「本物？ いいの？」と ネジを持って指導員を見て目が言っています。
ひとつずつ、はめて はずして を、何度も何度も繰り返します。
徐々に、３本の指の動きが安定し 最初の１個目のネジをはめて、はずした時よりスムーズで きれいな指の動きになっています。お子様は動きながら学んでいくのです。
お子様のやりたい活動は、今、お子様の体がその動きを獲得したい活動です。
指導員がお子様を観察し、必要な動きの活動を 個別に教具を選べるほどに準備しています。自ら選ぶ主体的な活動により、お子様は 繰り返し 集中します。
お子様を集中させるのではなく、自分で選び楽しいから 繰り返す 結果集中するのです。
繰り返すことで できるようになり 自信につながり自己肯定感が高まります。
今日もまたひとつ、楽しい活動をみつけることができ、笑顔でお帰りになられました。
たのしい！たのしい！たのしい！
教室の毎日
24/02/07 17:11
