子どもサポートひろばつむぎは
令和6年2月1日に開所予定で準備中です!
そして、1月20日は無料セミナーも開催します!
お子さまについて、何か困ってることがある方は
お気軽にご連絡、ご参加下さいね!
つむぎの強味、それは。。。
理学療法士と公認心理師が
代表をしていることです。
今日は公認心理師から
つむぎで大事にしていることを
お伝えしたいと思います
公認心理師の藤井は、
メンタルサポート研究所で
12年心理について学んでいます。
(メンタルサポート研究所は
日本最大級のカウンセリンググループです!)
そして、心理を学んでいる仲間と
一緒に子育て支援の活動を
して来ました。
子育てサロンを開催したり、
子育て講座をしたり。。。
心理について学ぶ中で、
あー、早く知りたかったなーと
思うことが、
たーーーーーくさんありましたので、
それを今、子育て真っただ中の方に
お伝えすることで、
子育てが楽になって欲しい!という
思いで活動して来ました
そんな中で、特に大事にしていることは、
こころの土台を育てる
ということなんです。
こころの土台を育てるって
どんなイメージでしょうか?
私は
大好きだよーと言葉で
伝えたりするイメージでした。
もちろん、それも大事です。
そして、それよりも大事なのは。。。
肌に触れることなんです!
赤ちゃんはまだ言葉はわからなくても、
やさしーく抱っこしてもらったり
肌に触れられることで、
あー、こんな風に大事にしてもらえる
自分は大事な存在なんだなーって
肌を通して感じていきます。
それが、愛着というこころの土台を
作っていきます
私は去年、胃カメラの検査をしたんですが、
とっても怖かったんです
その時に、看護婦さんが手を握ってくれると
ふわっと怖い気持ちが和らいだことを
感じました。
あー、肌に触れてもらうって
こんなに安心するんだなって
実感しました。
大人でもこんな風に安心するんですね
子ども達も、日常の中で
肌に触れることを増やすと
こころの土台を作ることに
つながったり、
気持ちが落ち着いていますよ!
抱っこをしたり、手をつないで歩いたり、
頭をポンポンとしたり、膝の上に乗せたり・・・
日常の中の何気ない触れ合いが
こころの土台を作っています。
きっと今されていることと思います。
でも、忙しかったりすると
ちょっとそんな時間が減ってしまっていた・・・
そんなことってあると思うんです。
そんな時に、
肌に触れることを意識して
すこーしだけ増やして欲しいなって
思います。
抱っこが苦手とか、
もう大きいし・・・って方も、
いらっしゃると思います。
そんな時は
ハイタッチをするとか・・・
やりやすい方法で触れてほしいなって
思います。
みんなよくがんばってされていますねと
お伝えすると、
全然出来ていませ―んと
言われる方、とっても多いです。
(私もそうでした)
でも、
出来ていること、
たーーーくさんあります。
当たり前と思ってやっていることって
当たり前じゃないんですよね!
子ども達が今、生きて成長している。
それは、
保護者の方のがんばりのおかげ
ですもんね!
それを心理師として
お伝えしていきたいです。
こころの土台を育てるために
つむぎについて
23/12/21 06:31