子どもサポートひろばつむぎの
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子どもサポートひろばつむぎは
令和6年2月1日に開所予定で準備中です!
そして、1月20日は無料セミナーも開催します!現在、セミナーについて、
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お子さまについて、何か困ってることがある方は
お気軽にご連絡下さいね!
今日は、感情のコントロールが出来るように
なるために大切なことを
お伝えしたいと思います。
例えば、お子さんが
使いたかったおもちゃを使えなかったーって
かんしゃくを起こした時、
どんな風に対応したらいいでしょうか。
他のおもちゃを与えたり、
他の子が使い終わってからに
しようねと伝えたり。。。
そうやってガマン出来たら、
よくガマン出来たねと
伝えたりするのではないでしょうか。
感情のコントロールが出来るように
なるために、
ガマンする体験をすることで、
ガマンが出来るようになると
考えられていることが
多いのではないかと思います。
でも、そんな風にガマンしていると
どうなるかというと。。。
こころの中に気持ちが溜まってしまいます。
おもちゃを使えなかったいやな気持ち。。。
それが溜まっているんですね。
その時はガマン出来ても、
溜まっているのは何かの拍子に
出て来るかもしれません。
ガマンしていたら、その場で出さなくても
なくなってはいないんです。
それでは、どうしたらいいかというと。。。
その時のいやな気持ちを聞いてあげるんです。
あー、おもちゃが使えなくていやだったんだね。
おもちゃを取られて怖かったんだね。
いつもガマンしてるのは悲しいね、など。。。
そうやって、気持ちをわかってもらえると
そんな気持ちを感じてもいいんだって
許可になります。
そして、気持ちを感じるとすーと
消えてなくなるんです。
私達もそうじゃないですか?
納得いかないことがあった時に、
でも、仕方ないよねって言われるのと、
そっかー、それはいやだったねって言われるのと
どうでしょうか。
わかってもらえると気持ちって
スッキリするんですね。
お子さんも同じなので、
ぜひそんな時は聞いてあげて欲しいなって
思います。
私達の多くも、そうやってガマンする方が
いいと教えられてきているので
(口で言われなくても、大人の態度とかからも
そう感じていきます)
すぐに出来なくても大丈夫ですよ!
出来る時に、ちょっとだけ、
気持ちを聞いてあげる、
やってみて下さいね!
つむぎでは、心理的支援について、
保護者様にもお伝えしていきます。
気になった方は、ぜひ
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感情のコントロールをするために
つむぎについて
23/12/28 06:46