今日はプログラミングの学習のひとつとして、レゴブロックで作成した車を紹介します。
レゴブロックで作成した車には、左右のタイヤを動かすモーターや、色を判別するセンサー、距離が測定できるセンサー、スイッチのON/OFFがわかるセンサーを装備させました。
色を判別するセンサーを使い、色の変化を常時監視し、その値から左右のタイヤのスピードを調整し、写真の黒いラインをトレースして走るようプログラミングしています。
また、目のように赤く光っているセンサーは距離を測定し、正面に障害物があった場合は一時停止するようプログラミングしました。
スイッチのON/OFFセンサーはONすると一時停止し、OFFすると動き出すようプログラミングしています。
一時停止したい場合にスイッチを押せば、一時停止できます。
今は、部屋から部屋へ黒い線を引いて、赤いラインで停止するようにしていますが、これらのモーターやセンサーを、色々な形に組み立てれば、いろんな事が出来る事でしょう。
プログラムに興味ある子は、すでに違う動きを構想して、プログラムの変更に取り組んでいます。
今後どのようなロボットに変革していくのが楽しみです。
レゴロボットプログラミング
日々の様子
24/04/12 10:09