大縄で遊ぼう!
こんにちは。たんちゃんの理学療法士(渡邊)です🍀
今回は大縄跳びの活動についてご紹介します。
まずは大縄を直線や曲線にして床に置き、その上を落ちないように歩きます。細い縄の上を歩くことでバランス感覚や集中力を養うことができます。また、平均台のように高さがないので恐怖心を持つことなく取り組むことが出来ていました。
次は大波小波といって、縄を回さず左右に揺らしタイミングよく飛び越えます。縄が常に見える位置にあるので、タイミングが掴みやすく子供達も連続でとぶことができました❗️
最後は子供達からのリクエストでゆうびんやさんの落とし物をしました。今度は縄を回して飛ぶので、難易度が上がります😮
縄が足元に来るタイミングでジャンプすることで運動企画能力を養うことが出来ます。運動企画というのは、その動作をするために身体を動かす計画をする能力です。
今回の長縄で言うと、縄が足元にきた時にタイミング良くジャンプするように頭の中で計画し、行動に移すことができると上手く縄を飛ぶことが出来ます。
今回は3人ずつ縄に入って一緒に飛ぶことで、子供たち同士の団結力も上がり、みんなで引っかからないように頑張ろうという様子がみられました☺️
子供達からは「またやりたい!」との声が多く、10月にもまた行いたいと思います🎵
大縄で遊ぼう!
集団プログラム
24/09/27 09:44