
キャラクターの絵を見ながら、粘土で胴体や腕の部分を作りました。セラピストは絵を見ながら「この絵は粘土では、どこから見た部分かな?」と問いかけます。そうすることで頭の中で、「ここから見たら、こう見える」「こっちから見たら、こう見える」という「物に対する視点の移動」する力が養われます。このような力を育むことで、「同じ物や出来事でも、別の見方がある」という、他者の視点を捉える力につなげています。
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