感覚統合療法の視点からのプログラム内容
教室の毎日
24/04/11 18:53
センターではお子さまの動きや保護者様等からお聞きした普段の生活の様子を伺い、お子様がどのように感覚を使っているかを理解します。視覚、聴覚、触覚をはじめ、傾きや速度を感じる「前庭感覚」、筋肉の張り具合や関節の動きを感じ取る「固有感覚」も合わせて使い方を理解し、お子様にあったプログラムを立てます。その際に、お子様が「サッカーが好き」などであれば、「サッカーで使う動き」や、「サッカーのような遊び」を通してどのように感覚を上手に使えるよう、プログラムを作成します。