引っ張る活動で固有感覚を育む
教室の毎日
24/05/31 20:14
固有感覚(筋肉の張り具合や関節の動きを感じ取る感覚)は、引っ張る活動や踏ん張る活動を取り入れることでアプローチすることができます。姿勢を維持するのが苦手なお子さんや、体操を真似るのが苦手なお子さんの場合、この固有感覚が感じ取りづらいことも考えられます。そのため、箱の中に2リットルのペットボトルを数本入れて「引っ張る」「踏ん張る」などの活動を取り入れ、お子様に合わせてスモールステップで固有感覚を育むプログラムを楽しみながら取り入れています。