ボディーイメージを養う
教室の毎日
24/11/09 16:55
センターでは感覚統合療法、太田ステージの視点に基づいてアセスメントし、お子様一人ひとりに合わせたプログラムを実施しています。今日は、「ボディーイメージを養う」をテーマに行いました。ボディーイメージとは、自分の体がどのように動いているか、手や足などが今どこにあるかなどを見なくてもわかるイメージです。ボディーイメージが弱いお子さんの場合、「体操でまねるのが苦手」「よく物にぶつかる」などが見られます。今日は、バランスボールをよける遊びを通してボディーイメージにアプローチしました。ボールの大きさを変えることで、よりぼボディーイメージを養うことにアプローチ出来ます。