ルールを説明してからゲームに取り組む
教室の毎日
24/12/18 18:08
センターでは感覚統合療法、太田ステージの視点にもとづいてアセスメントし、お子様一人ひとりの興味関心に合わせたプログラムを実施しています。今日は、カードをひっくり返すゲームをしました。ゲームを始める前に、ルールを説明します。説明することを通して、言葉で考える力や振り返る力を養うことが出来ます。すべてを説明することが難しいお子様の場合は、「穴埋め形式」にして説明します。このように同じ取り組みでも、お子様のアセスメントにもとづいてアプローチを変えます。