多側面からの質問
教室の毎日
25/01/28 18:17
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センターでは感覚統合療法及び太田ステージにもとづいてアセスメントし、お子様一人ひとりの興味関心に沿ったプログラムを実施しています。今日は、キネティックという手につきにくい砂を使ったプログラムを行いました。遊びの中で、一つのものを色々な視点から見ていくアプローチを行います。例えば、黄色いシャベルでも、色であれば、黄色、形であれば尖っている、用途であれば掘るものというように、一つのものをさまざまな視点から見ることで、柔軟性が育まれます。この柔軟性を養うことで、日常生活の中でも、自分のイメージとずれた際に受け入れられる幅を拡げていきます。