ルーピング
教室の毎日
25/02/26 18:05

センターでは感覚統合療法、太田ステージの視点に基づいてアセスメントし、お子様一人ひとりの興味関心に合わせた個別のプログラムを実施しています。今日は、ルーピングを使ったプログラムを楽しみました。この教材は、「目と手の協応」を促す教材です。目で玉を見ながら、手で動かすことにより、「目と手の協応=目を使いながら手を使う」が上手になってきます。この目の手の協応が上手になることで、「スプーンで食べ物をすくう」など、生活の中で「目と手」を一緒に使う動作が上手になってきます。