楽器を通して模倣の力を育む
教室の毎日
25/03/07 18:22

センターでは感覚統合療法及び太田ステージの視点に基づいてアセスメントし、お子様一人ひとりの興味関心に合わせた個別プログラムを実施しています。本日はセンターにある楽器(マラカス、タンバリン、鉄琴、ツリーチャイムなど)のご紹介です。楽器の使い方としてはいろいろありますが、その一つとして「動作模倣」があります。模倣は、物を使ったほうが分かりやすく、さらに顔の近くで提示した方が分かりやすいです。この模倣の動作ができることで、生活の中で道具の使い方などを「模倣」で教えられることにつながってきます。