こんにちは!
てらぴあぽけっと御茶ノ水教室です。
本日は「拇指対立運動」についてお話ししたいと思います⭐
手の巧緻動作は、
生まれてすぐの把握反射から始まり、親指以外の四指を使う時期を経て、親指とそれ以外の指との分離運動の順番に発達していきます。
この分離運動が上手になることで、ADL(日常生活動作)などを自立で行うことができるようになります。
ご家庭でこの対立運動を練習するときは、
親指以外の指にお子様の好きなシールを貼り、そのシールと親指を順番にくっつけて遊んでみてください⭐
数字が好きな子は数字、ひらがなが好きな子はひらがなetc...
練習のための声かけもしやすくなりますよ。
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てらぴあぽけっと御茶ノ水教室
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拇指対立運動の練習方法について
教室の毎日
24/10/05 14:32