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リフレーミングの重要性

教室の毎日
こんにちは!

放課後等デイサービス さんさんです。

今回は療育をするうえで大事な、リフレーミングの話をしようと思います。

その説明の前に、まずこの文章を読んでみて下さい。

「布が破れたから、干し草の山が重要だった」

どうでしょう。

何が言いたいのかよくわからないんじゃないかと思います。

この一文は、私の家の本棚にある甲田直美さんの認知言語学の本から引用したのですが、

なぜ、良くわからない文章なのかというと、フレーム(枠組み)という要素をわざと、省いてあるからです。

では、この文章のフレームは何かといいますと、「パラシュート」です。

今度は「パラシュート」というフレームをわかったうえで、もう一度先ほどの文章を読んでみて下さい。

「布が破れたから、干し草の山が重要だった」

これで、意味が分かりましたよね。

つまり、人間の脳は、フレーム(枠組み)のなかの物事しか認知できないということです。

リフレーミングは、子どもを教育するうえでとても重要なこと!
フレームの意味が分かったところで、今度はリフレーミングの意味です。

リフレーミングとは、ネガティブな考え方をポジティブに変えてあげるということです。

ですから、もし、

・頑固な子ども。

・飽きっぽい子ども。

こうしたネガティブなフレームのなかに子どもをはめ込んでいる場合は、ポジティブにリフレーミングして人生を明るく照らしてあげましょう。

上の思考をリフレーミングしてみます。

・頑固な子ども→根気強い子ども。

・飽きっぽい子ども→好奇心旺盛な子ども。

もし、ネガティブな言葉が頭に浮かんだら、ポジティブにリフレーミングをして短所を長所に変えてみてください!

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