動きの調整を通して、自分をコントロールする?
教室の毎日
24/06/19 18:11
センターではお子様一人ひとりの感覚の感じ取り方に応じて、さまざまな動きを取り入れたプログラムを行っています。お子様の中には、「ゆっくりと動く」「力を調節して動く」などが苦手なお子様もいます。そのようなお子様に対しては、「トランポリンを跳んでいる時に、セラピストがボールを投げてボールをキャッチをする」などのプログラムを取り入れています。途中でボールをキャッチするためには、跳び方の調節したり、ボールをよく見るなど、注意の持続も必要となります。このように、好きな動きを通して、自分をコントロールする力を育みます。