感覚統合療法の視点からのアプローチ
教室の毎日
24/10/18 19:10
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センターではお子様一人一人のアセスメントに基づいて、感覚統合療法の視点からアプローチしています。前庭感覚(傾きや速度、揺れなどを感じる感覚)、固有感覚(筋肉の張り具合や関節の動き)は姿勢維持にも関連する感覚です。普段の生活の中では、あまり意識しない感覚ですが、生活や学習等においても基礎となる感覚となるため、感覚面からのアプローチを行っています。また、定期的に作業療法士との共有も行い、お子様一人ひとりにあったアプローチにつなげています。