またぐ動作とでこぼこ道
教室の毎日
25/02/28 17:57

センターでは感覚統合療法及び太田ステージの視点に基づいてアセスメントし、お子様一人ひとりの興味関心に合わせた個別プログラムを実施しています。今日は、ハードル(ぐるぐる巻きの布団)をまたいだり、でこぼこ道を歩いたりしました。またぐ動作の際に片足の姿勢になることや、不安定な場所をバランスを保ちながら歩くことは、「筋力」や「持続力」を養い、身体を支えたり、姿勢を維持する力に繋がります。姿勢を持続的に維持できるようになると、机上での課題に集中して取り組めるようになります。さらに、ペットボトル等を載せたお盆を両手で持ちながら取り組むことで、自分の中心軸が感じやすくなり、身体の軸が安定し、姿勢の安定にも繋がります。