子どもの発想力は無限大。どこにでもある縄跳びを使って、線鬼をやったり電車ごっこをしたり、普通に跳んで回数を競ったり、二重跳びに挑戦したり。
自分たちが考えて始めたことを
「先生見て見て~!」
と元気に報告してくれます。
「○○やろうよ!」と仲間を集め皆でルールを決め全員で守るように頑張る。
守れないときはルールを作り直すことも促します。
話がまとまらないときは職員が遠回しにアドバイス。
教えられたことより気が付いたことのほうが自信につながりますしね。
「あ。いいこと思いついた!」
そのあとに聞ける新しいアイデアに職員もわくわくします。
縄跳び一本でこんなに想像力を育てられるんですね。
宮﨑
43.縄跳び一本で
教室の毎日
24/06/07 13:33