小学校に通うお子さんと特別支援学校に通うお子さんのプログラムを変える時があります。
今日はボールを使ったプログラムでしたが、小学校のお子さんたちはボールパスの力加減やワンバウンドパスなどに取り組み、特別支援学校のお子さんたちは目標物に向かって「投げる」の練習をしました。
小学校のお子さんたちは力いっぱい投げることはできるのですが、コントロールは意識したことがあまりないようで、微妙な力加減を意識するのは新鮮だったようです。
特別支援学校のお子さんは最初は「?」といった感じで、歩いて入れに行っていました。何回かやってみせると「!」と気が付いたようで投げて入れることができていました。
こんなことをやりながらわたくし共に与えられた「共生社会の実現に向けた後方支援」という役割を達成するため、一緒にできることはないかな?と日々考えています。
宮﨑
49.写真撮り忘れました。
教室の毎日
24/06/18 13:23