シャイな方なのでお顔は出せませんが、当事業所には運動療育の現場で5年経験を積んだスタッフが春から働いております。
子どもたちを遊ばせながら、体の動きや姿勢、手足の使い方、ボールや縄跳びをはじめとする器機の扱いなど、お子様たちを個別の機能に関する観点でとらえたり、集団活動への参加意識、ルールの理解、協調性、独自性などのコミュニケーションの観点でとらえたりしながら、子どもたちの社会性を引き出す絶好のチャンスととらえ目を凝らして子どもたちとかかわっています。
出てきた子どもたちの課題に合わせて臨機応変にプログラムを変更することも。
この職員の持ちネタで、引いたカードに書いてある運動(Y字バランス〇秒や背筋〇回など)をするという「筋トレUNO」なるものがありますが、職員も子ども達もワイワイ言いながらやってます。
さすが経験者、どのカードが出てもきれいにお手本を見せてくれます。
今日のプログラムはストレッチ。
15分間集中して、体の各部分に意識を向けながらしっかり動かしました。
一人で取り組むことが難しいお子様は職員が手添えをしたり、声をかけたりしながら取り組んでいます。
空き状況などお気軽にご相談を。
52.運動療育の分野まで。
スタッフ紹介
24/06/25 11:09