みなさん、こんにちは!
ののはなで言語プログラムを担当している、言語聴覚士のNです!
今回は言語聴覚士が考える、名詞・動詞以外の言葉の練習についてお伝えします😊
ある程度二語文を話し始めると、次のステップとしては形容詞や場所を表す言葉の獲得を目指します💡
特に形容詞は①大小②多少③長短の順で獲得していくことが多く、場所は①上下②横③前後の順で獲得していくことが多いとされています。
この言葉を獲得していく順番にはいくつか理由があり、ひとつ目は見た目のわかりやすさ、ふたつ目は経験する回数です。
目に見えてやわかりやすい変化を繰り返し聞くことで、自然と記憶に残りやすくなります。
もちろん言葉を覚えていく順序やスピードにも個人差はありますが、このステップを意識するとどこからスタートするべきかの目安にすることが出来ます💡
形容詞や位置の言葉を知ることで、言葉の幅がぐっと広がりお話の伝わりやすさや、具体性が増してきます。
そうすることで子供たちのお話しする意欲を上げていくことも言語聴覚士の仕事のひとつとして考えております😌
ののはなの言語プログラムは個別プログラムのため、お子様の成長に合わせたプログラム内容を設定して取り組むことが可能です🌱
ご興味のある方は、下記お問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください😊
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【ののはな逗子】★形容詞・位置の言葉の練習★(児発)
教室の毎日
24/12/28 10:29