こんにちは、TAKUMI登戸教室です
今回は、モロー反射についてご紹介します✨
モロー反射とは、新生児に見られる反射の一つで、
大きな音や急な動きなどに反応して両腕を広げ、その後抱きつくような動作をする生理的な反応です。
この反射は赤ちゃんの正常な発達過程の一部であり、脳や神経系の働きが適切であることを示すものです。
しかし、モロー反射が長く続いたり、異常に強かったりすると、発達に影響を及ぼす可能性もあります。
モロー反射は、生後すぐから見られ、生後3〜4ヶ月頃までに徐々に消失していきます。
通常は生後4ヶ月を過ぎると反射が弱まり、生後5〜6ヶ月頃にはほとんど見られなくなります。🏃
この時期にモロー反射が消失するのは、赤ちゃんの脳や神経系が成熟し、自分の意思で体を動かす能力が発達してくるためです。
しかし、生後6ヶ月を過ぎてもモロー反射が残っている場合は、発達の遅れや神経系の異常の可能性を考慮する必要があります✨
もし1歳を過ぎても明らかに反射が見られる場合は、小児科医に相談することをおすすめします。
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モロー反射が長く続くと発達に影響❓
教室の毎日
25/03/14 12:58
