音楽特化型のレッスンは、子どもによってプログラムは違います。

子どもたちの集中力は本当に短いので、なるべく多くのプログラムを用意して、今日はこれだ❗️と判断したことを何回か繰り返して、その日にあまりやりたくなさそうなものはサラッとやります。

今日はやらなくても、別の日なら何度もやってくれることもあります。

大切なのは「諦めないこと」です❗️

この子は、やってもダメなんだとか、これはこの子には出来ないだろうと思わないで、とにかく経験させることが重要だと思っています。

例えば、レッスンで「トライアングル」を持たせてあげると、始めは上手く叩けなくても、経験させてあげることで、色々なことに自信がつきます。

上手、下手は問題ではなく、経験値を需要視します。

「ちゃお」では打楽器、鍵盤楽器にどんどん触れさせて、音楽への興味を膨らませてあげたいと思っています。

大きな鍵盤では、キラキラ星を聴きながら
すずでリズムを打ちます。

まだまだ楽器は弾けなくても、いつもピアノの鍵盤を見せることがいいんです。

今日の音楽レッスンは「どうぶつリズムカード」をカスタネットでたたくと、「ゾウ」や「サル」などのカードが出てくると「ヴァオ〜」とか「ウッキッキー」と言いました。

この子は発語がまだあまりないのですが、昨日も先生と追いかけっこで「まて〜❗️」と言葉が出ました。とても楽しそうでした。