先日の水遊びの場面です。
A君が、お船のプールに食紅で作った色水を入れてしまいました。
「え~もう入れないやんか~」とB君はちょっぴり怒っていました。
職員が2人は「これからどうするかな?」と見守りつつ「でもなんだかきれいだね」
と声をかけると「ほんとだ~きれいだね~A君!」と2人で話し出しました。
そこからは、2人で「赤も入れてみる?」「緑は?」と様々な色を混ぜ始めました。
もうすっかりプールに入ることは忘れているようでした。。。(笑)
この時子ども達の「絆」ができた瞬間でした。
職員が主体的に動くのではなく子ども同士の主体性を持って関わり合うことが大切だと思います。
IPPOIPPOではこれからも先生主体ではなく、子ども主体の療育を目指していきます。
やってみよう!
教室の毎日
24/08/24 20:56