マットで坂を作って走って遊んでいるAちゃんとB君です。
最初は2人とも楽しくて坂を下っては走って戻り、また坂を下って走る遊びを延々と楽しんでいました。
何度も繰り返すうちに、坂の上で2人がぶつかりそうになる場面も、、、
職員もぶつかってしまわないように側でいつでも支えられるようヒヤヒヤしながら見守っていましたが、子ども達はぶつかりそうになると「きゃ!」と声を上げつつもぶつからないように止まったり、横によけたりしていました。
そうして繰り返すうちに自然と、一人ずつ走り下りたり、友達が下りるのを待ってから走り出したりと順番を待ち始める姿が見られました。
2人の中で、安全に遊べる方法に気が付いた瞬間ですね!
それからは先に坂に登ったAちゃんがB君が登ってくるのを待ってあげて遊ぶようになりました。
これからも「好きな遊びを通して一緒に遊ぶと楽しい」という思いをたくさん感じ合ってほしいなと思います!
一緒にあ~そぼ!
教室の毎日
24/08/24 22:06